上津役ボーイズでは、野球を通して多面的育成を目的に、安全を第一に活動しています。野球技術以外に、礼儀作法や集団生活における役割、又一人では経験出来ない緊張感や苦痛への挑戦をして、力強さ（自信）を身につけます。
部員は、八幡西区、八幡東区、その他周辺地域の中学生が集まりますので、幅広い交友が生まれます。経験豊富な監督、コーチ、トレーナー、マネージャーなどがおり、選手のケアに努めます。

【練習日】火・木（17:00～20:00）、土・日・祝（9:30～17:00）

日本少年野球連盟 (愛称：ボーイズリーグ) は2013年1月内閣府より公益財団法人の認定を受け、正式名称が公益財団法人日本少年野球連盟に変わりました。
日本少年野球連盟のスタートは1970年。 最初はわずか28チームという一握りの小さな集団でしたが、いまでは北から南まで39支部、小・中学生の部併せて約748チームの大きな組織に発展しました。
ボーイズリーグは、創立以来「野球を愛好する少年たちに正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて次代を担う少年の健全育成を図る」ことを目的に掲げ、活発な活動を展開しています。そしてその活動内容は毎年、春と夏に全国大会を開催する他、世界少年野球大会、日中、日韓親善試合などの海外交流にも力を入れており、各ブロックでの地区大会は年間221大会にも及んでいます。
 
硬式野球を愛好する少年に正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて心身の錬磨とスポーツマンシップを理解させることに努め、規律を重んじる明朗な社会人としての基礎を養成し、次代を担う少年の健全育成を図ることを目的としています。